君想う声とわたがし が連携して書く小説と、
各自の小説を載せていくブログ★
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今行くよ
その日は雨が降っていた。
後ろから御供の声が聞こえる。
「姫様、大丈夫ですか?」
御供はぼろぼろだった。
いままで数々の野党に襲われてきたのだ。
「大丈夫よ」
正直辛かった。
(でもあの人が待ってる)
進まなければと思った。
あの人のために。
降っている雨が腰につけたお守りをぬらす。
もうすぐ、もうすぐなんだ。
あの町に、あの人が居る。
「待っててね、今・・・行く・・よ・・・・」
「姫様!!しっかりしてください!!」
視界を暗闇が染める瞬間、自分が泣いていることをはじめて知った。
by kimiomo
べたべたなバットエンドww
もう少しうまく書けるようになりたいなぁww
後ろから御供の声が聞こえる。
「姫様、大丈夫ですか?」
御供はぼろぼろだった。
いままで数々の野党に襲われてきたのだ。
「大丈夫よ」
正直辛かった。
(でもあの人が待ってる)
進まなければと思った。
あの人のために。
降っている雨が腰につけたお守りをぬらす。
もうすぐ、もうすぐなんだ。
あの町に、あの人が居る。
「待っててね、今・・・行く・・よ・・・・」
「姫様!!しっかりしてください!!」
視界を暗闇が染める瞬間、自分が泣いていることをはじめて知った。
by kimiomo
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もう少しうまく書けるようになりたいなぁww
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